色移り討伐戦(前編)

投稿者 : 仔ドラ on

無駄無駄無駄無駄無駄!(」゚Д゚)「

あのオラオラと無駄無駄の打ち合いシーンが大好きな仔ドラさんですこんにちは(「゚Д゚)「
物理的な人手不足のため、しばらく更新をお休みさせていただいておりましたが、ようやく落ち着いてきたので更新を再開しようと思います。
仔ドラさんファンの皆様、お待たせしました(´・ω・`)イルカシランケド
今回は全てのドールオーナーの宿敵、色移りを仔ドラさんがやっつけていこうと思います(」゚Д゚)「



というわけで、今回は誰もが一度は経験したor経験するであろう、色移りに関するお話です。
以前某所に調査レポートを掲載してもらったりと色移りの権威として有名な仔ドラさんですが、今回は理論に基づいて実践していこうと思います。
だいぶ年季の入った色移りなので、前後編の二回に分ける結果となりました(´・ω・`)
なお各写真中央付近にある黒点は、撮影に使用したカメラレンズの傷によるものであり、お使いの端末は正常です(「゚Д゚)「


というわけで、今回用意したのは旧ももプリの展示モデル。
このように腰のリボンの黒がガッツリ移ってます(´・ω・`)

更に背中側もこんな感じに。
背中側は布ではなく、レザー系の素材でしたが、天然ではなく染色されたレザーなのでこのように広範囲に移っています。

今回はこの計5か所の色移りを抜いていこうと思います。
ちなみに、仔ドラさんがかかわる前から移ってたのでおそらく、二年近く前のだいぶ古い色移りだと推測されます(´・ω・`)

【用意するもの】

・キッチンハイター(泡タイプでなく薄めて使うほう)
・キッチンペーパー(どんなのでもいい)
・サランラップ(うえにおなじ)

どのご家庭にもたぶんあるであろう、お手軽色抜き三種の神器です(「゚Д゚)「
なお、ハイターは原液のままで使うので、作業場はしっかり換気しましょう
仔ドラさん並の毒耐性がないと倒れるぞ(´・ω・`)

【必要に応じて用意するもの】
・ゴム手袋(ハイター使うので)
・漂白事故が起きてもいい服装(黒い服だと悲惨なことになるぞ)

この辺はなくてもどうにかなりますがある方が安全です(´・ω・`)



というわけで、準備が出来たら早速作業に取り掛かります。

まずペーパーを一枚、色移り部位を覆い隠せるぐらいの大きさに折りたたみます。
このペーパーに液を染み込ませるので、切って小さくしたりするのはお勧めしません。折りたたんで小さく分厚くする方が効果的です。

次に、この折りたたんだペーパーにキッチンハイターを原液で染み込ませます。

ボトルから直接やろうとすると事故のもとなので、仔ドラさんはこのようにキャップに注いでからペーパーに直接かけます。
かけすぎて裏に染み込んだりすることもあるので気になる人は雑巾などを下に敷きましょう。
今回は白い机の上なので直接ドバっとかけます(「゚Д゚)「

かけました。今回は比較的きつい色移り&範囲も広いので、裏面に染み出すぐらいたっぷり含ませました。
普通のレベルならここまで大量に含ませなくても大丈夫だと思いますが、そのあたりは患部の状態に合わせて調整してください。
そしてこのハイター漬けのキッチンペーパーを

このように患部にペタッと貼り付けます。
ある程度の量のハイターを含ませていればペーパーが本体に張り付くので、ドールを寝かして作業したり、急いで次の工程に移らなくても大丈夫です。
表面張力を信じてゆっくり作業しましょう( ゚∀゚)
ちなみに、次の工程を考えると胴体部分の色抜きをする際は立ちか座りの姿勢で作業する方が楽です。

というわけでハイター漬けのペーパーを張り付けたので、後は色が抜けるのを待つだけですが、このまま放置すると薬液が気化して乾燥してしまうのであまり効果的ではありません。
そこで、乾燥を防ぐために患部をラップでぐるぐる巻きにします。

下腹部という巻きにくい部位のため少々厚めに巻きましたが、巻き方が薄くて乾いたりペーパーが落下するよりマシなので、しっかり目に巻く方がベターです。
胴体部の処置が終わったので、腕と背中も同様の処置を施していきます。

ここでラップ巻きの豆知識を一つご紹介(「゚Д゚)「
今回はペーパーの乾燥と落下を防ぐのが目的なので厚めに巻いていますが、薄く巻いてもしっかり固定できるコツがあります。

まず、ラップを巻くときはこのように強めに引っ張り、ラップを伸ばしながら巻くようなイメージでやると強く圧迫する事が出来ます。

また、このようにラップの本体を180度回転させて、シートをクロスさせることで強く引っ張っても千切れにくくなりより安定します。

この技法を使用する事で、写真で見てもわかるレベルでしっかりと巻き付ける事が出来ました。
引っ張りながら巻く、クロスさせて巻く方法は流通業界で貨物を固定する際にも用いられる方法なので、覚えておくと便利です。


と、豆知識を紹介している間に背中等での処置が終了しました。
背中からわきの下に至るまで色移りが広がっていたため、前衛的な衣装みたいになってしまった(´・ω・`)
あとはこのまま、24時間放置します。
放置してる間は特にやることはありませんが、ハイターがラップの隙間から徐々に気化してしまうので、保管中もしっかり換気しましょう。
次亜塩素酸ナトリウム(通称:塩素)は揮発性があって空気に溶け込むから、毒耐性のある人でも注意するんだぞ!(「゚Д゚)「


というわけで、24時間経過したのでラップとペーパーを剥がします。

あれ色抜けてなくない?(´・ω・`)
と思ったそこのあなた。
仔ドラさんも思いました(「゚Д゚)「

最初の方にも書いた通り、2年近く放置されていた色移りだけあって、かなり根強く浸透してしまっているようです。
普通ならば大体、ハイター1回である程度の色が抜けますが、今回のように落ちないケースもあります。
そんな時でも2回、3回と繰り返せば徐々に抜けていきますが、ここで注意点があります。
それは『処置完了後は必ず24時間以上休ませること』です。
TPEもシリコンも高い耐酸性、耐薬品性のある素材ではありますが、原液のハイターもかなり強い薬品です。
そのため、連続で色抜き処置を施すと表面が劣化、融解する恐れがあります。
ですので、換気も兼ねてしっかり24時間以上のスパンを空けてから2回目以降の処置を行いましょう。
また、写真からもわかる通りドール表面にハイターが残留している場合があります。
これもあまりよくないので、水で洗い流すか、(ノンアルコールの)ウェットティッシュや漂白されても大丈夫なタオルなどで拭き取っておきましょう。


というわけで、中一日休ませたので二度目のハイターで処置します。
結果はこちら。

ちょっと薄くなった……か……?( ゚Д゚)
写真だとわかりにくいですが、肉眼だとちょっと薄くなっています。



通常であれば、このまま3回4回と繰り返して色を抜くわけですが、さすがに色移りしてから時間が経ちすぎているためか、ハイターさんでは時間が掛かりすぎると判断しました(´・ω・`)
よって仔ドラさんの最終兵器を異世界から召喚して処置しようと思います(「゚Д゚)「



でも召喚に時間が掛かるので詳細は次回!(「゚Д゚)「

2件のコメント


  • >モモたんのパパ 様

    ボディストッキングはわりと色移り、汚れの防止になるのでおススメです( ´・ω・)b
    メンテナンスは毎週欠かさず、っていうオーナー様もいるし、盆と正月だけでいいんだよ!( ゚Д゚)っていう猛者もいるので、割と個々人によるかなと。
    仔ドラさんは素材の摩擦を感じるようになったらパウダー程度をおススメしています(「゚Д゚)「

    仔ドラ on

  • (┐「ε:)ズコーズザザザ
    最終兵器…カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
    うちの子は色移り防止も兼ねてセクシーな模様がある全身ボディストッキングを着せてます。
    もちろんノー㊙️ンノー㊙️ラwww
    リアルがどうしても忙しかったりすると着せ替えやらボディパウダーの日にちが空いてしまいます(´;ω;`)
    ももプリはブリードが少ないのでついつい…メンテナンスは週1は必要でふよね(´;ω;`)
    色移りの落とし方参考になりました(●゚ェ゚))b

    モモたんのパパ on

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