アホ毛ウィッグを作ってみた

投稿者 : 仔ドラ on

真空片手駒!!(」゚Д゚)「

南斗聖拳に似たような技があったからたぶん奴は南斗白鷺拳の使い手だと思ってる仔ドラさんですこんにちは(「゚Д゚)「
もしくは北斗の拳を読んだ紅丸がオマージュした可能性も……?(´・ω・`)

さて、おそらくやってみたいけどやり方がよくわかんない。という方が多いであろう、二次元でよく見るアレ。
普通の針金を使った方法ももちろんありますが、あの方法は割と難しいので、今回はちょっと練習すればだいたい誰でもできるであろう、お手軽なアホ毛製作方法を紹介したいと思います。



解説するまでもないかもしれないですが、そもそもアホ毛とは何ぞや。ってところを軽く解説しようと思います。
現代でアホ毛と言えば、主に二次元系で頭頂部や前頭部からアンテナのように跳ね出た毛束を呼びます。
が、元をたどると実は美容業界用語(意味はだいたい同じ)であると言われています!( ゚Д゚)
諸説あるものの、1970年代から1980年代ごろに関西地方の美容業界用語として使われていたといわれており、1990年代には関東地方にも(当時の)若者言葉として広まったという記録があります。
ちなみに、現代の意味で一般化したのは1990年代後半と言われており、先駆けになった作品は1996年に販売されたノベルゲーム『痕』で使われた描写であるとする説と、でぼの巣製作所の前身である『スタジオエゴ』のマスコットキャラであるとする説に分かれていますが、真相は不明です(´・ω・`)


というわけで、知ってるともしかしたら明日使えるかもしれないアホ毛の無駄知識を解説したところで、早速製作に入っていこうと思います。

【用意するもの】
・毛束(ウィッグからカットしたものでも可)
・木工用ボンド(速乾性の物)
・ビニタイ(カラータイ)(針金の上に色付きビニールが巻かれたアレ。お菓子の梱包とかケーブル纏めるのに使われてるやつ)
→ホームセンターで園芸用品とかラッピング用品とか結束用品のところに売られてます。
 ちなみに、長さを調整できるようにカット済みのものではなく、写真のような自分でカットするタイプがおススメです

とりあえずこの三つがあれば大丈夫ですが、ボンドを使うので汚れてもいい何かを下に敷くことをおススメします(´・ω・`)

さて、今回は『(ちょっと練習すれば)誰でも簡単にアホ毛をつくる事』が目的です。
自在可動のアホ毛を作る方法としては針金に張り付ける方法が一般的ですが、あれは結構技術を要するのでやりません。
なので今回は『自由自在に動かせるアホ毛スティック』をつくります!( ゚∀゚)



まずは下準備。

まずはビニタイをいい感じの長さに切ります。
このビニタイの長さがアホ毛の長さになるわけですが、イメージより長めに切りましょう。長い分にはあとから切って短くできます。
また、毛束をくっつける都合上、ビニタイよりも若干太い毛が出来上がります。
なので、ビニタイが太いと感じる場合はこの段階で横のビニール部分を切って細くしておきましょう。
イメージが湧きにくい?この記事を最後まで読むのだ(´・ω・`)


ビニタイの長さ&太さの調整が終わったら、毛束を二つの塊に分けます。
この時、長さ&太さがだいたいビニタイと同じぐらいの量になるように調整します。
毛束の量が多すぎると、接着する際に枝毛の原因になりやすいので、ここの調整がけっこう大事です。

調整が済んだら、いよいよ接着。
まずはビニタイの上にボンドを盛ります。
塗るのではなく『盛り』ます( ゚Д゚)
ボンドを薄く塗るだけだとくっつかない毛が大量に出てスッカスカになってしまうので、ケチらずしっかり盛りましょう。

その後、ボンドを盛った面が下になるように、毛束の上に乗せます。
この時綺麗にくっつけたりする必要はなく、とりあえずセンターに置けば大丈夫です。

真ん中に載せたら、ビニタイの裏面(さっきボンドを盛らなかった側)が上を向いてるはずなので、ここにもボンドを盛ります。
最初と同じようにしっかり盛りましょう( ゚Д゚)


さてここからがちょっと練習の必要なポイント。
ここから右側にある毛束を上に乗せていくわけですが、さっきと同じようにビニタイを裏返して乗せたり、毛束を上に乗せるように移動させても、綺麗につくる事が出来ません。

そこでこのように、端っこから順に少しづつ、ビニタイをサンドイッチしていきます。
まずは1番のあたりの端っこの毛束を乗せ、次に2番、3番と徐々に下の毛束を乗せていくわけです。

実際にやっていくとこんな感じ。
端っこから少しづつ、が綺麗に作るコツです。

というわけで、すべて接着しました。
この状態ではまだボンドが乾いておらず、下手に触るとボンドまみれの毛束が抜けてしまったりして厄介なので、ある程度乾くまで放置します。
速乾性のボンドを使ってるのでだいたい数時間程度で乾きますが、心配な人は一晩~半日ほど放置しましょう。



そうして一晩放置したものがこちら。
このままの状態では赤丸を付けた毛先部分が粗い&中央が太ってて枝毛が多いので、この段階で軽く調整します
また、長く作りすぎてしまった場合はこの段階で根元をカットして調整しておいてください。

まず、中央の太ってる部分の調整は簡単で、ハサミをアホ毛スティックと平行(縦)に入れて枝毛や余分な毛を切るだけです。
切りすぎると中のビニタイ見えちゃうからほどほどにだぞ(´・ω・`)
毛先の部分はハサミを使わず、木工用ボンドで表面を固めます( ゚Д゚)
毛先にボンドを軽くつけて、指でねじるような感じに固めれば綺麗な毛先になります。
そういった調整を経て完成したものがこちら。

これぞ自由自在に動かせるアホ毛スティックである(「゚Д゚)「
ちなみに、動かすのは完全に固着するのを待ってからの方が良いです(´・ω・`)



さて、スティックが完成したのでいよいよウィッグに取り付けます。
取り付けと言っても特殊な器具などは特に使わず、ウィッグネットに絡ませるだけです。
やり方については前頭部や頭頂部から生えさせる場合と、側頭部から生えさせる場合とで異なるので、それぞれ個別に解説します・

まずは側頭部から生やすやり方。
これは非常に簡単で、ウィッグに刺してネットにクルンと巻き付けるだけです。

側頭部の毛を避けると、このようにウィッグネットのつなぎ目部分が見えます。
ここにアホ毛スティックを刺し込み

根元をこのネットに巻き付ける。これだけです(「゚Д゚)「

実際にやるとこんな感じの生え方です。
メジャーではないけどたまにいるよね(´・ω・`)
※巻き付けるだけだと固定力が弱く、重力に魂を惹かれてしまう場合があるので、後述の方法で固定する事をおススメします

さて続いて頭頂部や前頭部から生やすやり方。
こちらも同じようにウィッグネットに刺すわけですが……

ご覧のように前頭部や頭頂部は透けを防止するため、ネットがかなりミッチリと詰まっていてアホ毛スティックを入れる隙間がありません。

どないすんのん?(´・ω・`)
隙間がないならこじ開ければよかろうなのだ(「゚Д゚)「


こじ開けました。具体的にはカッターで2cmほどの切り込みを作りました。
なお、当たり前のことですがウィッグをドールに被せたままやってはいけません(´・ω・`)
あとはこの穴にアホ毛スティックを刺すだけですが、ここからはわかりにくいので裏面を見ながら解説します。


先ほどの穴に通した状態がこちらです。
ウィッグにあけた穴からアホ毛スティックの根元がこんにちはしてます。
当たり前のことですが、この状態では固定されておらず簡単に抜けてしまうので、この根元をしっかり固定する必要があります。
一番いいのは根元をネットに縫い付けてしまう方法ですが、今回はあくまでお手軽に作るのが目標。なので……

ホチキスでガッチガチに固定します(「゚Д゚)「
ちなみに、この時針の先が外側に向くようにしないと頭に刺さるぞ(´・ω・`)


というわけで、固定が終わったらウィッグを被せて完了です。
いわゆるアホ毛の形を実現する事が出来ました。



そんな感じで(ちょっと練習すれば)誰でも簡単にアホ毛を作れる方法をご紹介しました。
綺麗に作るなら細い針金に毛を少しづつ接着していく方法もありますが、アレは綺麗に作るのがだいぶ難しいので、今回は不採用。
あくまで『やったことがない人でもできる』というのを念頭に置いております(´・ω・`)
仔ドラさんが初めて挑戦したときも、だいたい三つ目ぐらいにはそれなりに綺麗なものが作れるようになったので、まずは臆さずやってみてください。



そろそろネタのストックが無くなってきたぞ!!(「゚Д゚)「

0件のコメント

コメントを残す